この章では、キャバ嬢に対するマニュアルとしてのより実践的、具体的な内容が詰め込まれています。
これまでキャバクラに1000万以上落としてきて今では歌舞伎町某高級店のナンバーに入るキャバ嬢と付き合っている僕がこれまで培ってきた内容を詰め込んでお届けします。
勿論キャバ嬢以外の女性にも通ずる部分はあると思いますので、あなたなりに分析してその人に会った方法で意中の女性を口説き落としてくださいね。
■目次
■キャバ嬢と付き合いたいあなたへ

まずキャバ嬢と付き合いたいと思っているあなた、なぜキャバ嬢と付き合いたいのでしょうか?
・可愛いから
・華やかだから
・人気者だから
・優しいから
やはりキャバ嬢ですので容姿端麗、気遣い上手な方は多いです。
そんな女性があなただけのものになったら、、なんて考えるのは当然のことです。誰もが夢に見ることです。
でもちょっと待ってください。
そんな夢を見ているのはあなただけですか?
少なくともその子を指名で通っているお客さんの多くはみな同じ夢を見ています。
つまり、キャバ嬢と付き合うには半端じゃない競争率を勝ち抜かなければならないということを忘れてはいけません。
■キャバ嬢は本当に金がかかる

若いうちから大金を稼いでいるせいでやはり金銭感覚はおかしいです。
普段僕が彼女にかけているお金は 「出前代 月6万」 「家賃 月25万」 ほど。
どこに出かけるにもタクシー移動ですし、高級志向なために一回の食事代も二人で5万円ほどかかります。
人気がある子ほど、お客さんと 同伴 などでいいものを食べる機会も多いので舌が肥えて高級志向になりますし、住む場所もやたら高層階を好みます。
それでも好き、付き合いたいというのなら止めませんが覚悟は必要かと思います。
破滅しないことを願っています、、、。
■キャバ嬢に好かれるには?

・ケチらない
まず大前提としてキャバクラって高いですよね?
そうなんです。キャバクラって高いんですよ。
何当たり前のことを言っているって?
そうなんです、こんな当たり前のことを忘れてしまっているお客さんが非常に多い。
キャバクラというところは前提としてとんでもなく高いです。
そんなところでドリンク一杯ケチっている客が居たらどう思いますか?会計でゴネている客が居たらどう思いますか?
確実に悪目立ちして、嬢からは”ケチな客”というレッテルを張られますし、大事にもされません。
付き合うなんて絶対に無理です!
ですので絶対にキャバクラ、、否、「女性の前では」ケチってはいけません。
・自分の話ばかりしない
キャバクラはキレイな女性とお酒を飲みながらお話をするところです。
勿論仕事ですので、悩み相談をすれば親身に聞いてくれますし、自慢話をすれば「すごい!」とほめてくれます。
勿論キャバクラをキャバクラとして楽しむのであればそれでいいです。
でもキャバ嬢を落としたいのなら絶対にやめてください。
そんなことをしてしまったら他の客と同じになってしまい、一人の客としてしか扱われなくなってしまいます。
キャバ嬢だろうがキャバ嬢でなかろうがそこにいるのは一人の女性。いつだって女性は話を聞いてほしいと思っています。
まずは親身に相手の話を引き出す、聞き役に徹することで他の客と差別化を図りましょう。
・まずは良い客を目指す
よく「良い客は客で終わってしまう」と勘違いをされている方がいるのですが、それは間違いです。
ここでいう良い客というのは「信頼できる客」ということです。良い客にもなれない人間がキャバ嬢の彼氏になんてなれるわけはありません。
キャバ嬢であっても一人の人間。
まずは信頼を得ることから始めましょう。
■キャバ嬢の信用を得るには?

人として信用を得るのは大変ですし時間もかかります。
しかし客として信用を得るのは簡単です。
・ドタキャンをしない
・約束を守る
・見返りを求めない
まずはこれらを徹底しましょう。
今の彼女が僕と付き合った理由はここがしっかりしていたから「人として信用できる」と思ってくれたみたいです。
逆を言えばキャバクラに来る大半の客は
「ドタキャンする」
「約束を破る」
「見返りを求めてくる」
そんな人ばかりなので、同じことをしていたら同じ客として扱われてしまいます。
■信用を得ながらこちらの要求を通す交渉術

信用を得る方法はわかりましたが、それだけでは「良い客」で終わってしまいます。
結局”付き合う”のならこちらのペースに巻き込まなければなりません。ただ、やみくもにこちらの要求をしても面倒な客と思われてしまいます。
そこでこちらから要求をする際に気を付けてることをまとめました。
・Give&Take
要求をするタイミングは「相手に要求されたタイミング」にしましょう。
例えば、「今月もう一回だけお店来れないかな?」「今日一本だけシャンパン入れられないかな?」なんて言われた大抵の人は「何だよまた金掛かるのかよ、、、」「どうせ俺も一人の客なんだろ、、、」と思うでしょう。
しかし考え方次第では、「それだけ相手が困っている」「貸しを作るチャンス」ととらえることもできますよね。
むやみにこちらから要求はせずに、Give&Takeを心がけましょう。
・要求は小さいものから
例えば、いきなり初対面の相手に「好きです、付き合ってください」と要求しても、その要求が通る可能性はかなり低いですよね。
でもその要求が「一目ぼれしてしまったので、迷惑でなければ連絡先を教えていただけませんか?」だった場合、成功率はグッと高くなります。
心理術でもフット・イン・ザ・ドアというものがあるように、「小さな要求を繰り返して大きな要求を達成する」といった考え方です。
・交渉の際は上から目線にならない
特に男性は年を取るにつれて、上からものを言うようになるといわれています。
キャバ嬢は自尊心と承認欲求が強く、上から見下されたり小言を言われることにとても嫌悪感を抱きます。
下手に出る必要はありませんが、言い方一つ間違えただけで大きな痛手を負うことになります。
例えば「大金を使っているのに、付き合ってくれないならもう店には来ない。」というような内容を伝えたい場合、
A「いくら使ってると思っているんだ。付き合わないならもう店には来ないからな。」
B「本気で好きなのにこれだけ通ってダメなら脈ナシってことだよね。悪いけどこれ以上〇〇ちゃんにお金は使えないよ。」
伝えている内容は同じなのに言葉のチョイスを変えるだけでこれだけ伝わり方が変わります。
交渉の際は必ず上から目線にならずに、言葉遣いに気を付けるようにしましょう。
■結局客で終わってしまうんじゃないの?

キャバ嬢と言えど一人の女性であり、普通に恋に落ちたり人を好きになったります。
ただ男性を相手にする仕事であるが故に一般の女性よりも攻略難易度は高く、ライバルも多いのは事実です。
お金が好きな子、イケメンが好きな子、それぞれの特性を見極めて柔軟に対応できなければ手にすることは難しいでしょう。
■キャバ嬢は意外と出会いがない

出会う場所はお店か飲み屋くらいですが、初めてあった人と簡単に打ち解けられるほど彼女たちの警戒心は低くありません。
相手を理解するのには時間がかかりすぎる。最初からどんな人かわかれば楽なのにと、常日頃から彼女たちは葛藤しています。
■キャバ嬢と付き合うということ

キャバ嬢はキレイな人が多く、他の客の中から自分が選ばれたという優越感には浸れますが、それ以上のものはありません。
元々お金が欲しくて自尊心と承認欲求の強い子がこういった仕事を始めますので、女王様気質で扱いにくさも天下一品です。
料理はできない、金は掛かる、わがまま、、、それでもキャバ嬢を口説きたいというのでしたらそれ相応の資金力と覚悟を持って臨むことをオススメします。
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